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遠く離れ会えなくなるね 君の事忘れないよ

眩しい姿はキラキラして 僕を少し強くする

そんな君が困っていたね 僕に何ができるか?

優しさ近頃忘れかけて 見て見ぬふりをしてた

 

自分が一番って思う度に わからなくなりそうで

でも君が笑ってる 姿が見たくて 少しおどけてみせる

 

遠回りで利口じゃなくて不器用ゆえ重なる音

思いつく通り奏でてみる ほらそれが君の音

忘れそうで大切な事散らかってる蒼い気持ち

春の匂いが近づいてる

膨らんだプラスとマイナスが君を待ってる

 

仕事帰り夕日が沈み公園で子供の声

微かに見えてる野球のボール

慣れないフォームで壁に投げた

 

都会で過ぎる時間の中 足早な周りの人

信号待ちで見つけた 向こう側の未知 君が進むべき道

 

産まれ持った才能なんて 信じていない ねぇそうでょう

好きでいれる事難しくて もう一度空見上げ

扉の奥また暗闇で 自信なくして繰り返す

夢中で奏た音の中に 本当の君のチカラ隠れている

 

同じ声で重ねてみるよ 君はもう1人じゃない

明日も笑える日になりますように

「せーの」で今、奏でよう

 

遠回りで利口じゃなくて不器用ゆえ重なる音

思いつく通り奏でてみる ほらそれが君の音

産まれ持った才能なんて信じていないねぇそうでしょう

好きでいれる事難しくて もう一度空見上げ

扉の奥また暗闇で 自信なくして繰り返す

夢中で奏た音の中に本当の君のチカラ隠れている

Folk&Rock / Singer-songwriter

TSUDA YUKI

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